デンドライト組織が表面に現れた鋳造ままの合金ボタン

新合金

既存の合金で対応できない場合は新しい合金を開発し、当社が扱うあらゆる形状で製造します。

プロジェクトの流れ

ご要求から、試験済み部品まで

  1. 表題欄付きの、手描きのばねの設計図

    01 要求仕様

    部品が耐えるべき条件:温度、雰囲気、荷重、そして上回るべき既存材料。

  2. PRISMの生成モデルが合金レシピを段階的に組み立てる様子を、分岐する木構造で表した図

    02 設計

    グループ会社MirdyneのPRISMが、候補となる組成を提案します。

  3. 覗き窓から見た、アーク溶解炉内でオレンジ色に輝く合金ボタン

    03 溶解

    銅ハースでアーク溶解した試験用ボタン。

  4. 電子顕微鏡で見た球状金属粉末

    04 粉末

    有望な数種類を粉末化。

  5. レーザーパウダーベッド方式の3Dプリンター内で、金属粉末の中に立つ試験片

    05 3Dプリント

    レーザーパウダーベッドフュージョンで造形した試験部品。

  6. 2本の指でつまんだ小さな円形の試験片

    06 試験

    試験片で、お客様の目標値に対して評価します。

試験用にマウントした、研磨済みの高融点ハイエントロピー合金試験片
赤いふたに置かれた、結晶状の表面をもつ鋳造合金ボタン

事例 · SPARK

ロケットエンジン向け高融点ハイエントロピー合金

SPARK(Space Propulsion Advanced Refractory alloys and Know-how)は、次世代ロケットエンジン内部の高温・高圧・酸化環境に耐える新しい種類の合金を開発しています。ArianeGroupおよび欧州の研究機関と共同で進めています。

プログラム
ESA FIRST! Propulsion(FLPPの一環)
部門
材料・プロセス
採択
応募40件中、採択16件
パートナー
ArianeGroup
発表
2025年4月15日

「私たちの取り組みは、持続可能な欧州の推進システムに向けた重要な一歩だと考えています。」

Marcin Orzechowski、CEO

提案書を作成中ですか?

助成プロジェクトに材料パートナーとして参画します

ESA、Horizon Europe、各国の公募:溶解、粉末、試験データを当社が担います。

合金設計

MirdyneのPRISM

グループ会社のプラットフォームが合金を提案し、当社が溶解・製造・試験を行います。